テリアニ・ヴァレー ムタヴルリ アラザニヴァレー 白ワイン 中甘口(ジョージア)750ml

ワイン発祥の地といわれています。
近年国際的な注目を浴びており、世界中のワイン愛好家に愛されています。
そんなジョージアワインの中から、実際にソムリエが飲み比べ、 本当においしいワインを輸入しました。
当店のグループ企業がワイナリーから直接輸入し、大幅にマージンをカット！ お客様の元にお値打ちにお届けいたします！ その昔、クレオパトラもジョージアワインを 愛飲していたと言われています。
政治政権を維持するのに強い不安を抱えていたのだとか。
その不安や孤独を紛らわすために、夜な夜なクレオパトラは、ジョージアワインを飲みながら涙したといわれています。
その逸話からジョージアワインは「クレオパトラの涙」とも呼ばれているのです。
品種と主要産地 ジョージアで栽培されている古い品種で主要産地はカヘティ地方。
ジョージア語で「染める、着色する」を意味する「サペラヴィ」は晩熟で、寒冷な気候にも耐えることができます。
果肉は赤く、アントシアニンが豊富に含まれ、ワインは濃い色合いを持つことが特徴です。
香味の特徴/風味 サペラヴィから作られるワインは、辛口から甘口、ロゼから 酒精強化ワインまで、様々なスタイルが存在します。
高い酸味と豊富なタンニンを持ち、高品質で熟成能力のあるワインが生まれます。
香りには黒系果実、リコリス、スパイス、タバコ、チョコレートなどがあり、テロワール（土地の特性）を反映。
地域によって香りプロファイルが異なり、冷涼な場所では赤系果実が支配的でエレガントなワインに、暖かい場所では黒系果実や肉の風味が現れ、アルコール度数も高くなります。
「ムタヴルリ(MTAVRULI)」とは「ジョージア語の文字」のこと。
ジョージアの文化にとって重要なものです。
そのため生産者はジョージアのアイデンティティの構成要素である「ムタヴルリ」と名付けました。
ラベルには「ムタヴルリ」と、ジョージアの民族衣装を着た人物をデザインし、ジョージアの文化を身近に感じてもらえるようなエチケットとしました。
■メーカー：テリアニ・ヴァレー ■生産地：ジョージア カヘティ州テラヴィ ■ブドウ品種：サぺラヴィ100％ ■アルコール度数：12.5% カヘティ州内の畑で栽培されたルカツィテリ100%で造られた 中甘口の白ワイン。
色調は明るい藁色。
熟した白桃やホワイトチェリーの ジャムのようなアロマが先行．．．楽天市場のショップで商品詳細の続きを見る