SHINETSU 新越ワークス ★★★ TS まどろむ酒器～桜～ 動画提供元　(株)新越ワークス

——錫が導くまろやかな口当たりに心が満たされ頬を染めていくようにゆるりと色づく器に、うっとりとまどろむ時間——◆◆◆日本酒をよりおいしく、目でも楽しみながら飲める酒器日本の金属加工のメッカである新潟県燕市でつくられた「銅」と「錫メッキ」でできた酒器。
その表面に、17℃以下の温度に反応してイラストが色づく特殊な転写を施しました。
こちらも伝統的な陶器の産地、岐阜県多治見市における焼き付けの技術を十分に生かしています。
日本酒の温度帯で表現される「涼冷え（15℃）」程度のお酒を注ぐことで、酒器の表面の桜が、まるで花ひらいていくように色づいていきます。
※液体であれば、もちろんお酒でなくともOKです。
◆◆◆素材へのこだわり酒器の表面に施されている錫メッキはイオン効果が高く、雑味を消し、お酒本来の旨みを引き立たせ、よりまろやかな味わいを増してくれます。
また、本体に使用されている銅は熱伝導率が高く、酒器の表面に伝わるお酒の「冷たさ」を指と唇で感じられます。
この特徴が鮮やかな桜の色彩の変化を可能にしました。
日本酒を触覚と目で楽しみながら、よりおいしく飲むことができる酒器です。
銅・錫（金属）は性質上、日常的な衝撃では割れませんので、「一生もの」の、ずっと安心して使える酒器としてご使用いただけます。
天候等の影響でイベントの中止や外出が難しい昨今、お酒を味わいつつ「おうちの中で親しめるお花見」を楽しんでいただけると幸いです。
◆◆◆日本酒文化を広めたいという思い「日本酒を飲む」という一連の行為においては、徳利や酒瓶からお酒を「注ぐ」ないし「注ぎ合う」という形が一般的にみられる光景です。
人から人へ、手から手へ、お酒が渡っていく時間もまた日本酒独特の時間・文化なのではないでしょうか。
器の表面の変化に注目できるのも、日本酒とその文化の中でこそ楽しむことができるものです。
器とお酒、この切っても切れないつながりにも関心を寄せてみるのもいかがでしょうか。
お土産に、ギフトに、レストランなどでお客様に。
サプライズを届けたいときなどにもぴったりです。
※使用上の注意※・無理な力を加えたり、強い衝撃を与えると変形しますのでご注意ください。
・銅の性質上（熱伝導率が高い）、熱燗の温度帯の液体を入れると器も大変熱くなりますのでやけど等にはご注意ください。
・錫は非常にやわらかい金属ですので、傷がつきやすくなっております。
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